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学園*夏の思い出
2021-09-01
子ども達にとって楽しいはずの夏が、今年もいろいろなイベントがキャンセルとなり少し窮屈な夏となりました
そんな中でも子ども達を喜ばせよう、楽しませようと担任の保育士がいろいろな遊びを考えました。一部ですが紹介したいと思います
まずは年少組の【夏ならでは遊び】氷遊びに泡遊び、色水遊びに片栗粉遊び、とあらゆるものを取り込んで一階スペースを存分に使い全員で楽しみました。氷遊びは、担任の先生が水のなかにいろいろな物を入れたり色を付けて凍らせて、それを沢山持って来てくれました。「気持ちいい~」「ちょっと寒いね」などの言葉が飛び交う中、氷の中のスーパーボールを取ろうと必死でこすっている子どももいていろいろな発想に微笑ましい気持ちになりました。
かき氷機でかき氷を作ってあげるとそれに色水をかけて本格かき氷が出来上がっていました
泡遊びをしている子ども達も夢中になって泡立てて容器に移したり「こんなにできたぁ」と手に取ってみせてくれたり、笑顔いっぱいでした
片栗粉遊びでは片栗粉の不思議な魅力に取りつかれた数人の子どもがいて「すごいねぇ、どんな」と聞いてもただひたすら水溶き片栗粉で遊んでいました
年中組は【巨大スライム】をしました保育士が説明をしながら次々とタライに材料を入れていき混ぜながら「ほ~ら、見よってよ~、どんなになるかなぁ~」子ども達もワクワク・・・「あれ~、ちょっとまってよ~」・・・うまくいかない時もありますよしかし結果的には上手くでき、巨大スライムまではいきませんでしたが子ども達も「先生、触ってみて、ぐにょぐにょするで」などと喜んでスライム遊びを満喫しました。
そして年長組は【実験遊び】をしました。まずはアルミホイルにホワイトボードマーカーでお絵描きをしてそれを水にゆっくり入れると絵が浮き出すという実験(ほんとに~)と思いながら教室を覗いてみると確かに浮かんでいます「あー、ちぎれたぁ」「のかんで、これ」「先生、できたで~」などと子ども達の歓声が園長先生もノリノリで参加していました次の日には【ふわふわスライム作り】をしました。普通のとどこが違うかと言うと材料に見慣れない物が・・・.ボンド、シェービング担任の先生がグループごとの容器に順番に材料を入れていき、それを子ども達がこねこね、こねこね・・・「なんかいい匂い~」「この匂いしっちゅう」と子ども達(うんうん、これお父さんの匂い
そして出来上がった物は手触りがマシュマロのような感触の気持ちいい物でした。子ども達はむにゅむにゅつまんだり、伸ばしたり「気持ちいい~」と言いながら満喫しました
プールが出来なかった分、縁日遊びや毎日の保育に工夫を凝らし、子ども達にはまた違った『ひと夏の楽しい思い出』です

株式会社莉綜会
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