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お知らせと新着情報

キッズ丑之助12月のワンステップとクリスマス会 
2021-12-24
 12月の割には温かい日差しの中、16日さくら組のワンステップが園庭で行われました。
 今回のワンステップは、マラソンで、園庭に線を書いてその周りを走りました。
 日頃の保育のなかでもやっているマラソンですが、さくら組には長い時間走れる子、すぐに歩いてしまう子と同じクラスでも子どもの月齢や体力によって様々です。今回は別所先生が、走りながらウサギになってぴょんぴょん跳ねたり、カニになって横歩きをしたりと同じ走るでも楽しく出来たので、みんな楽しそうにニコニコしていました。
マラソンで走っていて苦しくなった時には、息を鼻から吸って、口で吐く事をしながら走ると、少し楽に走ることが出来るというアドバイスをもらいました。長い時間、走ったり、歩いたりすることで体力がついていくようなので、引き続き保育の中でマラソンをしたり、散歩に出かけたり、さくら組で今ブームのしっぽ取りをしたりして、寒い冬でも楽しく体を動かしながら体力作りをしていきたいと思います。

 12月24日、クリスマスイブの日、キッズ丑之助ではクリスマス会を行いました。各クラスとびきりの出し物を出してくれましたよ。
 まず最初に出てくれたのは、あゆみ組さん。クリスマスらしい衣装で登場して踊ってくれました。お尻をフリフリするところがとっても可愛かったです。
 次に登場したのは、ひよこ組の先生たち。マジックショーをしてくれました。帽子からミッキーマウスが出たり、絵本からキャンディーが出たりと、不思議な事が起こる度に子ども達が不思議そうに目を丸くしているのが印象的でした。
 最後はさくら組さんの踊り。クリスマス発表会でも披露したはらぺこカマキリを踊ってくれました。元気一杯のさくら組さん。とても上手でしたよ。
 その後クリスマスの絵本を見ていると、園長先生のお知り合いのマジシャンの鈴木さんが遊びに来てくれました。本格的なマジック。水晶玉やジャグリングなど初めて見るものばかりで全員がじっと見入っていました。
 マジシャンの鈴木さんが帰った後、部屋の外で鈴の音が。「何かしら?」戸を開けるとサンタさんが。愉快に手を振りながらやってきてくれました。サンタさんから今日はフィンランドからトナカイのそりに乗ってやってきたこと。子ども達にプレゼントを届ける事などを教えてもらった後に「サンタさんと握手をしよう」と言うと、さくら組さん、あゆみ組さんから嬉しそうに数名出てきてくれた子がいて、サンタさんも大喜びでした。その後も一緒に写真を撮ったり楽しい時間を過ごすことが出来ました。今年はサンタさんを怖がる子がほとんどいなくて、サンタさんが帰る時「サンタさんが帰る」と残念そうに言う子もいて、サンタさんと遊んだ事が良い思い出になったようです。
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