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令和7年度 施設関係者評価

1.園の保育方針

1、安全、健康に注意し集団生活を楽しく過ごす。          
  健康で十分な発育が出来るように運動や休息、栄養に注意して規則正しい生活を送る。
2、基本的な生活習慣を身に着ける。              
  食事、睡眠、排泄、着脱衣、清潔などの正しい習慣を繰り返し身に着けていく。
3、社会性を育てる。                     
  人との関わりの中で、思いやりや愛情、信頼感を育成すると共に自立、自主及び協調性を身に着け、道徳性の芽生えを培うことや、
  豊かな人間性を持った子どもを育てる。
4、自発性を尊重した保育を行う。                   
  生活の中で言葉への興味や関心を育て、豊かな情操、思考・表現・集中力、また自己成長発達力の基礎を培う。 
2.具体的な目標
・ 主体的・意欲的に行動できる力を身に付ける 
・ 遊びや活動を通して総合的な生きる力を育む 
・ 社会の一員として望ましい資質(社会性)を育む 
・ 基本的生活習慣の自立を育む
3.本年度の重点事項
1, 近年、様々な地域で不適切保育に関する報道がなされている。 子どもの虐待防止に
  ついての取り組みを見直し実践する。
2,全職員、年に1回以上の研修に参加、保育の質の向上を計る。
3,みんながリーダーとして、質の向上を目指して分かりやすい丁寧な言葉使いでの指導を目指す。
4,地域における子育て支援の実践

4.評価項目について(No.1)

【5:十分達成されている。4:達成されている。3:どちらでもない。
2:取り組まれているが成果が十分でない。1:不十分である。】
1
評価項目
こども園の教育課程の編成・実施や目標に基づいての計画性や保育教育のあり方、幼児への対応等、保育内容を職員が共通理解しているか
実施状況
月1回、主任の先生を交えて教育・保育要領や、幼児期に育みたい10の姿を振り返り、計画、目標の再確認を行いながらPDCAサイクルを中心に共通理解を深めている。保育計画は、保育経過記録等で知り得た、家庭での子どもの背景、地域実情などの情報を考慮し、健やかな成長のために一人一人の教育及び保育に即したものを作成している。教育的・保育的に子どもたちが主体性をもって、集団生活の中で遊びを軸に様々な年齢の大人たちと関わっていけるような環境を整えている。
良かった点
子ども一人一人の育ちに適した保育・教育が行えるよう連携を取り合ったり、環境づくりを工夫していた。
改善点
教育・保育が狙いに沿って行われているかまずは担任同士で振り返りを行う時間を設ける。また、どんな話し合いをしたかを報告し合うようにする。

No.1についての施設関係者評価者

評価者1
評価者2
評価者3
評価者4
評価者5
平均
4
5
5
5
4
4.4

4.評価項目について(No.2)

2
評価項目
保育士としての資質や能力、保育士間の相互理解
実施状況
保育活動の経験及び研修を通して知識並びに技術、人間性を高めており、職員は年2回の自己評価を実施し自らの保育等を見直し、また保育実践を通してその質を向上している。 そこで得た情報は職員会等で発表「保育・教育の見える化」を図り、互いの理解を深めている。
良かった点
自己評価やセルフチェックにより、自分の保育を見直し弱みや強みを知る自己分析することが出来た。
改善点
子どもの環境・育ちを知り理解しているが、安全性が優先されマンネリ化してきていると感じる。新鮮な意見・活力ある意見を出しやすいような話し合いをおこなっていく。

No.2についての施設関係者評価者

評価者1
評価者2
評価者3
評価者4
評価者5
平均
5
4
3
4
5
4.2

4.評価項目について(No.3)

3
評価項目
研修(資質向上の取組)
実施状況
広く職員が研修に参加できる体制を整え保育・教育の質の向上を計っている。知り得た情報は即実践。また職員会等で発表し全職員に伝えている。zoomやオンライン研修などの機会を生かしたり、保育を分担して研修に参加したりすることにより多くの教職員が参加し学ぶことができている。県外での研修にも意欲的に参加している。
良かった点
保育士・保育補助など、すべての職員が県内外での研修に自分で学びたいと意欲的に参加して、学びを深めようとする職員が増えている。
改善点
ZOOM・オンデマンドの研修方法を取り入れ研修に参加しやすい環境を作って、多くの職員が学べるようにする。

No.3についての施設関係者評価者

評価者1
評価者2
評価者3
評価者4
評価者5
平均
4
5
4
5
5
4.6

4.評価項目について(No.4)

4
評価項目
保護者への対応
実施状況
日頃から、言葉遣い、服装には気を配り保護者には親切・丁寧に対応するように心掛けている。担任保育士、園長が「育児相談」、「進路相談」等を実施した。また本年度はオンラインネットワークにて外部講師による「親学講座」を実施。総合的な保育者支援を行っている。
良かった点
日頃から保護者対応に親切、丁寧に取り組めていると感じる。保護者からの相談や面談に応じることで家庭や子どもの育ちを理解し合えた。R7年度はアンケートの評価で保護者の気持ちをよく知ることができた。
また保育者が悩んでいる保護者への思いを聴くようにしている
改善点
新人保育士等には園長及び主任が保護者対応を行っている時、どのように対応しているかを同席し対応の仕方を知る機会を持つようにする。
園評価アンケートを通して、改善することは即実践し取り組んでいる。

No.4についての施設関係者評価者

評価者1
評価者2
評価者3
評価者4
評価者5
平均
5
5
4
5
5
4.8

4.評価項目について(No.5)

5
評価項目
安全面に配慮した環境づくりと地域の自然や社会との関わりや取り組み
実施状況
こども達の安全面への配慮並びに地域社会と安全安心な環境作る上で、毎朝毎夕、職員が交通安全運動を行っている。子ども達の安全な保育環境を守るため、本年度から「見守りカメラ」を設置、プライバシーを考慮しながら運用している。園の畑で、さつまいも堀など自然体験を行っている。また、園庭に季節ごとの草花を植えたり、カブトムシ・亀の飼育をするなど動植物と触れ合うことで子どもたちの心情を豊かに育んでいる。
良かった点
職員全体で安全な子どもの受け入れと送り出しを行うことが出来ている。また、見守りカメラを設置したことで、保育者の死角での出来事などを確認することが出来たり、子ども同士のトラブルを確認することが出来た。自然への関わりにおいては動植物への関心や興味が持ち、見る、観察する、調べる、の姿が見られる。
改善点
動植物への関わりについて大人発信ではなく子ども達の気づきや思いを汲み取り、保育に導入することで、子どもたちの興味の持ち方に変化があるのではないかと感じる。
こどもの受け入れ、送り出しについては保護者への協力を依頼する。

No.5についての施設関係者評価者

評価者1
評価者2
評価者3
評価者4
評価者5
平均
4
5
4
5
4
4.4

4.評価項目について(No.6)

6
評価項目
防災・防犯訓練
実施状況
毎月一回、多様な災害を想定した避難訓練を実施している。年1回、防災・危機管理意識を高めるために消防署にて消防士のお話を聞いている。また、本年度から一般社団法人日本災害救助支援機構とアドバイザー契約をして、南海トラフの地震に備えて危機管理BCPの策定、BCP研修・訓練を実施している。
良かった点
BCPの研修を受けることによって、地震発生時の初動の在り方の重要さを知ることが出来た。職員全員で受ける継続的なBCP訓練を通して、一人一人が危機感を持って取り組むように意識しだした。
改善点
月に1回の避難訓練を様々な場面を想定しながら行い、避難の仕方も色々な方法で行ってみる。また、訓練後の反省・改善点の振り返りをみんなで行うようにしていく。

No.6についての施設関係者評価者

評価者1
評価者2
評価者3
評価者4
評価者5
平均
5
5
4
5
5
4.8

4.評価項目について(No.7)

7
評価項目
給食提供
実施状況
栄養士指導の下、給食の提供を行っている。離乳食・完了食・3歳児未満児用・3歳児以上と年齢に応じた給食を提供している。アレルギー児については園長含む全職員が情報を共有し誤配・誤食のないように努めている。毎月、給食担当・授乳担当の職員の検便を実施している。給食日誌には衛生管理点検票を設 けることで日々の衛生意識を高めている。
良かった点
年齢、月齢に合わせての食事形態で提供できている。アレルギー児についての情報共有は職員全員で把握するようにしている。また、表にして全クラスに貼り可視化する事で確認しやすくしている。
改善点
離乳食・完了食・アレルギー食の数量のボードへの書き込みや表示の仕方を工夫し改善する。

No.7についての施設関係者評価者

評価者1
評価者2
評価者3
評価者4
評価者5
平均
5
5
4
5
4
4.6

4.評価項目について(No.8)

8
評価項目
保健管理
実施状況
園での身体測定のほか、嘱託医による2回/年の歯科検診、1歳児~5歳児は2回/年、0歳児は3回/年の内科健診を実施している。日常においては園児の健康観察を入念に行い、気になること等があれば必ず保護者に連絡をしている。
良かった点
継続的な内科検診を通して、個々の発育の様子や身体状態が分かり、保護者と連携しながら健康観察を行うことが出来た。また、幼児の目の検査も園医が検査機械で検査してデータとして残せた。
改善点
R8度から子どもの病気や肥満の早期発見・予防の為、成長曲線グラフを作成し記入していくことにした。

No.8についての施設関係者評価者

評価者1
評価者2
評価者3
評価者4
評価者5
平均
5
4
5
5
4
4.6

4.評価項目について(No.9)

9
評価項目
情報公開
実施状況
毎月、クラスだより、園だよりを作成し積極的に保護者に配っている。丑之助学園のホームページを毎月、更新することにより新しい情報等を保護者に開示している。日々の情報については「丑之助メール」で配信している。
良かった点
紙面でのクラスだより、園だよりを楽しみにしている保護者も多い。また、ホームページの閲覧も多く、園の取り組み、子どもの様子等発信できている。丑メールでの緊急対応で紛失物が見つかったり、流行り病の情報を提供できている。
改善点
ホームページの内容の充実を図る。

No.9についての施設関係者評価者

評価者1
評価者2
評価者3
評価者4
評価者5
平均
4
5
5
4
5
4.6

園評価(意見・感想など)

=園長の園評価=
 
日頃より当園の園活動にご理解、ご協力いただきましてありがとうございます。
 
本年度も園全体の取り組みとして昨年度より日本災害機構のアドバイザーのもとBCP研修や防災研修を2カ月に1回、全職員で学びました。
南海トラフ巨大地震に向けて子ども達の尊い命を守る使命を職員一人一人が再認識することができできました。また備蓄品の見直しをし、
プロのアドバイザーの指導のもと備蓄品等の補充を図り、危機管理能力を高めてまいりました。
 
昨年度からの導入の「見守りカメラ」では、子ども達の安全を確認することができ、保護者対応にも繋げてることができました。
 
保育内容におきましても、保育の質の向上に力を入れ教職員には積極的に県内外の研修を受講させ、新しい情報を入手し保育の中に取りいれて、
「子ども達が今日も楽しかった、明日も行きたいなと言ってくれる園」になるよう一生懸命取り組んでまいりました。
 
令和7年度におきましては、3月に年少、年中、年長組の保護者の皆様に20の設問に対して園評価をお願いいたしました。
これは創立58年来、初めての試みとなります。
この取り組みにより保護者の皆さまのご意見を伺うことができました、園の強みと弱み・改善点を把握することができ、その結果、次年度に向けた園の質や体制の向上に繋げることができました。
この試みは令和8年度以降も継続し、より皆様が安心してお預けいただける園を目指して尽力して参ります。

=意見・感想=(評価者1)

・地域の安全対策をよろしくお願いします。
・皆さんの気くばりありがとうございます。
=意見・感想=(評価者2)
実施状況から鑑みても、日常生活から緊急時も安心して預けられる環境が整っていると感じております。
園長先生はじめ、職員の皆様の意識の高さを感じます。

=意見・感想=(評価者3)
4月に訪問し、園の子どもたちや先生の様子を参観させていただきました。その中で、子どもが遊びに熱中する姿や、教職員のサポート体制を見ることができました。一番に感じたことは、子どもたちにとり、安心・安全で、満足度の高い環境を提供していることです。
〇安心・安全を保障する環境 → 評価項目 1・5・6・7・8の取組み
〇満足度の高い環境 → 評価項目 1・2・3・4・9の取組み
今、子どもたちを育てることがとても難しくなっています。子どもたちに小さい頃から、失敗や間違いをさせないような風潮があります(2の安全性が優先され)。そのような環境下、切磋琢磨する機会がどんどん失われ、子どもたちの心の膜が薄くなってきました(繊細で、少しのことで、割れやすい心)。言い換えれば、つながり・かかわり合う力がどんどん低下しているのです。ぜひ、年長組で取り組んでいるような活動を地道に続けていただきたいと願っています。幼少期だからこそ、身につけなければならないスキルもあるはずです。
評価アンケートの取組み、素晴らしいです。結果に一喜一憂することなく、強い肯定群の割合の上昇を目指して、カリキュラムの中に質問内容にかかわる取組みを入れていってください。さらなる「安心・安全で、満足度の高い」丑之助学園の風土づくりを…。
=意見・感想=(評価者4)
・常日頃から子供達の成長や安全を最優先に考えてくださっていると感じます。
 おかげで保護者としても安心して子供を預けることができています。
・子育てのみならず、防災などの様々な分野で有意義なセミナーを開催してくださるので、
 保護者も親として、社会人として成長させていただいています。
・保護者や子供の個別の相談やトラベルに対しても、親身に対応してくださるので、大変満足しています。
・在園児のみでなく、卒園児の名前と顔までしっかり覚えてくださっているので、
 覚えられてる側としても、とても嬉しく思いますし、いつでも帰って来れる保育園と思えます。
・保護者同士の親睦を深められる機会を多く設けてくださっているので、保護者間のつながりができ、
 子供はもちろんのこと、保護者も大変充実した保育園生活が過ごせています。園と保護者会の関係性も大変良いです。
・園の職員さん間の連携についても、園長先生を代表としたトップダウン方式でしっかり連携が取れており、
 情報共有ができていると感じます。
=意見・感想=(評価者5)
普段、園を訪問した時の様子と保護者アンケートの結果の両面から評価しました。
丑之助の先生方は研修にたいへん熱心だと感じます。また子どもや保護者への対応がたいへんていねいだと思います。
保護者のコメント一覧を見ると、多くの保護者が保育に満足されているようですが、一部の方の不満もあるようで、運営の難しさを感じました。
一点、何人かの保護者からコメントにあるように、行事の日程の連絡を早目にできたらさらによくなると思います。
株式会社莉綜会
〒780-0056
高知県高知市北本町3丁目2番33号
TEL.088-883-0636
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