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梅雨入りしてじめじめ雨が続く中、5月20日、21日は室内でのワンステップが行われました

今月は年少から年長組まで跳び箱で、年齢に合った練習方法で祐之介先生が子どもにはわかりづらいジョークを交えながら上手に教えてくれました

まず年少組は後ろ向けに「手をついてピョンっ、手をついてピョンっ」と跳んだり、前向けにかえる跳びをしましたこれが上手に出来だすと跳び箱も上手く出来るようになるそうです。そしていよいよ跳び箱の登場です「手は前、お尻は上に」とやってみると初めての子もいるなか意外とみんなカッコ良く跳べていました。待っている間も終わりの挨拶もとても上手にできました

次の日、年中組さんからワンステップ。年少組同様に、手をついてピョンを前向きと後ろ向きで行いました。しかしここで年少組との違いが・・・年中組は片足を上げるというワンランク上の挑戦を行いました。んと思う跳び方の子もおりましたが一生懸命取り組む姿が微笑ましかったですそして跳び箱を縦に２つ並べて「手は前に、お尻は上に」の要領で順番に跳んでいきました。

続いて年長組の番になると待っている時から素晴らしい姿勢でビックリさすがかなりや組さんです。

そして跳び箱も「跳んでから手を付く」という聞いただけではとても高度に感じる技ですが、やっているのを見ると「なるほど～」と思えるカッコイイ跳び箱になっていました。

ユーモアたっぷりの祐之介先生の教え方もとても分かりやすいですが、それを聞いて上達する子ども達もほんとにすごいと感じました。

雨の中、参観してくださった保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。そして、帰りも速やかなご退場のご協力ありがとうございました